Naverまとめの人気記事は儲からず、人気がない記事でも効率よく収入が得られる事実
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注目まとめなど、NAVERが推奨するまとめ
- ネタやニュースなど、一時的に人気になる情報が多い
- 情報を簡潔に整理したものではなく、たくさんの引用や無意味なtweetなどで内容を膨らませたもの
- 画像の多用で、内容よりも人目を引く記事
- NAVERまとめの地位向上に貢献し、たくさんの人が見るためPV大だが、まとめ内からのアクセスなので儲からず
注目に取り上げられるために必死にネタを作ったりニュースを解説する人は、ブログで稼ごうとする人と同様に、低単価で働き、無限にサービス残業をする労働者に似ています。
たくさんの時間を費やそうとする人は、10年後20年後を想定して行動したほうがよいでしょう。貴重な時間を無駄にしては、人生を後悔することになります。
google等検索エンジン重視のまとめ
- 自分に必要な、有用情報、オリジナリティのある情報を整理すればよい。引用は控えめ、画像は見やすくするために使用する程度
- 記事の宣伝は必要ない。googleなどからの検索アクセスは、1年から2年後に発生し、1日数百以上になることもある。期間はかかるが、費やす時間は少ないので期待値は大きく、自分にも世のためにも役立つ
- NAVERが搾取していなければ、収入につながる。
NAVERまとめのデメリット
- 情報を整理するための「まとめ」なのに、表形式や箇条書きができない。
- 画像のライセンス切れが発生すると、表示されなくなるために、大量記事があるとメンテナンスが大変。
- フィルタリングが無いために、必要な情報を探すための検索性に乏しく、googleなどの検索サービスを利用する必要がある。
- ネタを重視する傾向にあるため、整理された情報を探しに来たのにネタ記事に時間を浪費する場合がある。
- 収入はNAVERのさじ加減次第。まさに鶏口牛後。記事作成で収入を得たいなら、自分でサイトを作成するほうがよい。