EXCELをあるべき姿に近づけるために変更すべき設定

実用的でない初期設定のために時間を無駄にすることが多いEXCELの、初期設定を変更して改善する方法です。
Excel 2013の設定例です。

 

オートコレクト機能の停止

確認もなく単語を誤変換する機能なので、不要です。
ファイル -> オプション -> 文章構成 -> オートコレクトのオプション
「入力中に自動修正する」のチェックを外す

 

URLのハイパーリンク設定機能の停止

ファイル -> オプション -> 文章構成 -> オートコレクトのオプション
入力オートフォーマットタブにある「インターネットとネットワークのアドレスをハイパーリンクに変更する」のチェックを外す。

 

「フィルハンドル」機能を停止

大量データの中から目視で見つけたデータを、ダブルクリックで修正しようとしたときにカーソルが表の末尾に移動してしまうことがあります。
数千行、数万行をマウスでドラッグすることはないので問題なし。
ファイル -> オプション -> 詳細設定
「フィルハンドルおよびセルのドラッグ アンド ドロップを使用する」のチェックを外します。

 

デフォルトの保存ファイル拡張子を *.xls に変更。

xlsxは動作が遅く、互換性が無いのでNGです。
[Excel のオプション] をクリック、[保存] カテゴリをクリックし、
[ブックの保存]の[ファイルの保存形式]を 「Excel 97-2003 ブック(*.xls)」に変更。

 

「貼り付けオプション」ボタンの表示機能を停止

メモ帳で整形したデータを貼り付ける際にも表示され、キャンセルすることが多いです。必要な場合は右クリックメニューから選択するので不要。
ファイル -> オプション -> 詳細設定
「コンテンツを貼り付けるときに「貼り付けオプション」ボタンを表示する」のチェックを外す。

 

Excelに保存される個人情報を変更、削除する。

Windowsアカウントのユーザ名が確認も無くExcelに保存されています。
ファイル -> オプション -> 基本設定
「Microsoft Office のユーザ設定」の「ユーザ名」を変更します。
ファイル -> オプション -> セキュリティセンター -> セキュリティセンターの設定 -> プライバシーオプション
「ファイルを保存するときにファイルのプロパティから個人情報を削除する」にチェック。